初心者が C# の文法について理解した事まとめ

Unity で何か遊べるようなものを作るにあたって、なんらかの言語でロジックを組む事は必須です。結局仕事で要求されるのは C# っぽいので、Unity に用意されたメソッドを覚えていく事と並行して、基本的な文法は押さえておかなければ話にならんでしょ、ということで、クラス、インスタンスの概念については霞のような予備知識がある状態の私が覚えたことのメモです。

完全にメモです。誰の役にも立たない。自分の備忘録。

変数

よく使うであろう基本的なもののみ。

変数の作成例:string testname = “creativity”;

型変換(キャスト)

暗示的型変換では、より広範囲を表せる型が優先される。

明示的型変換例:int n = (int)(100 * 1.5); //1.5 が含まれるが、int に変換される。

String への変換:string 変数 = 123.ToString();

配列

型名の後に [] を付けて宣言。

配列確保の例:int[] 変数名 = new int[保管する要素の数];

データ入り配列を初めから作成する例:int[] 変数名 = {43, 667, 12};

int test = array[3]; //4番目の値をtestに代入する。

array[3] = 25; //4番目の値を25にする。

※要素数は固定(?)最初に作成した時点での要素数を変更できないということだろうか。

用語

命令など

メソッドの定義

返り値 メソッド名 (引数) {};

メソッドの修飾子(と言うのかな?不明)アクセス修飾子

クラスで省略すると internal、メンバで省略すると private になる。

Main メソッド - C# のプログラムを起動して最初に呼ばれるメソッド。iOS のデリゲートなんちゃら的な。

継承

class 作るクラス : 継承元のクラス {} で元クラスのメンバを全て使用できる。

元のクラスを基本クラス、新たなクラスを派生クラスと呼ぶ

オーバーライド

めんどくさそうなので書き方スルー。virtual (仮想メソッド) で上書き可能なメソッドを指定、override でオリジナルを上書きした上で使用。new を使うと、同名で新たなクラスを作れ、オリジナルも保持される。

わかることが増えるにつれて追記していこう。

コンストラクタ

クラスのフィールドに初期値を設定したい時に用いる。インスタンス作成の際、暗黙の内に実行される。

クラス名 ( 引数 ) {}

2015年3月24日